車のコストを考えてみたきっかけ
最近通勤車の幾つかの部分の調子が悪く、消耗品の交換サイクル、税金、燃費などの関係から予定よりも1年ほど早く車を買い替えることになりました。
せっかくなのでそもそものコストの把握と、買い替える前と後を比較する意味で、車に関するコストをまとめてみようと思います。
条件的には、通勤で使う普通車で、購入後7年間で90,000km走ったという想定で算出しています。
なお、今回洗い出そうとしているのは以下の収支です。
旅行の高速道路代などはありますが、そのあたりは旅行代ということにして、今回の集計には含めていません。
■支出
・車両価格(諸経費、ローン金利込み)
・タイヤ
・ガソリン(7年分)
・車検(メンテパック、バッテリーなどの消耗品込)
・自動車税
・任意保険
・その他消耗品、故障等
・通勤用有料道路(自己負担)
■収入
・通勤手当
・リセール、下取り
現在の通勤車の収支
今の通勤車の収支を算出してみました。
7年間の平均ですが、年間50万円超えでした。。。
こうしてみると、車検、タイヤ、その他の消耗品、故障など、総じてメンテナンスにお金がかかる車だったのがよく分かります。
好きな車で買ったので後悔は無いですが、こうやって振り返るのは大事ですね。

今後の通勤車の収支
最近契約した今後の通勤車の収支を算出してみました。
前の車と同様に普通車ですが、大まかな違いは以下です。
- 多少サイズダウンしている
- 前回は約5年落ちの中古だったが、新車を購入
- メーカーを変えた

先のことなのであくまでも想定ですが、7年間の平均で年間46万円程度です。
次の車では、収支として年間4万円程度改善する計算です。収支が悪化するという感じでは無いので良かったですね。
資産や収入が増えてくると固定費も増えがちですが、このあたりは気をつけていきたいところです。
通勤車の収支の新旧比較
通勤車の支出の新旧を比較してみると以下です。

ざっと見た感じの違いは以下です。
■新しいクルマのコストメリット(7年換算)
1. 車検、消耗品、タイヤ等で約43万円安い
2. ガソリン代は、約20万円安い
■新しいクルマのコストデメリット
1. 車両価格が約78万円高い。リセールを考えると実質28万円ほど高い。
2. 保険代は約8万4千円高い。
若干のスペックダウンもあるでしょうが、製品的には10年ほど新しくなって、性能面や快適性は良くなっているはずなので、コストはある程度下げつつ快適性や満足度は上がると思っています。
何年乗ると得なのか
今契約した車を何年乗ると得なのかも算出してみました。
結果としては以下です。

上記の通り、一番特をするのは13年間乗ることです。
13年乗れば7年よりは年5万円程度コストが減ります。
とはいえ、13年後の車社会は結構変わっていそうですし、7年乗って買い替えを検討し、実際には9〜10年乗って買い替えるんだろうと思っています。
10年後は資産がそれなりに増えているはずですが(増えていてほしい)、車はグレードを上げると維持コストも大幅に上がるので、基本的には同じくらいの水準で維持しようと思っています。