2026年08月15日時点のiDeCoの概要

2026/8/19時点のiDeCoの状況です。
2022年8月から4年ほどの運用で、約62万円の利益、54.1%の損益率です。前回2026/5/24時点の実績では利益が約56万円、損益率50.9%だったので、約6万円の改善となりました。
5月以降、為替市場では円安が進み、8月には一時157円台まで下落。日米が28年ぶりとなる協調介入に踏み切る場面もありました。
一方で株式市場はこうした為替の混乱にはあまり動じず、AI・半導体関連株を中心に堅調な上昇が続き、日経平均・TOPIXともに高値圏での推移となりました。
ポートフォリオの9割ほどをS&P500・TOPIX・全世界株式(除く日本)といった株式インデックスファンドが占めているため、この株高の恩恵をダイレクトに受ける形となりました。
平均の利回りとしては、年間約11%台になります。他のローンと比べても高い利回りになっていて、年利10%以上をキープできています。所得税・住民税の減税を含めずにこの利率は、非常に満足です。
内訳とそれぞれの損益


損益率順に並べると、こんな感じです。
上位3銘柄はいずれも損益率60%を超え、先進国債券も30%台をキープしています。なかでも目を引くのが米国株式(S&P500)で、前回5/24時点の69.40%からさらに伸びて損益率76.94%という水準に達しました。
また、この3ヶ月足らずで国内株式(TOPIX)が全世界株式(除く日本)を逆転し、僅差ながら2位に浮上しています。
「円安・株高」の流れそのままに、力強い上昇が続いています。ポートフォリオの9割ほどを占める株式ファンドがしっかり働いてくれている恩恵を改めて感じます。
一方、国内債券と海外債券ヘッジは引き続きマイナス圏ですが、前回と比べるとどちらもわずかに改善しました(国内債券:-8.90%→-8.60%、海外債券ヘッジ:-1.18%→-1.06%)。全体に占める割合は1割程度と小さいため、株式系の好調がカバーしてくれていますが、金利動向次第での改善に期待しています。

資産残高の推移


2022年8月から毎月23,000円拠出していますが、順調に運用できています。2026年は8月時点でまだ途中ですが、すでに損益率54.1%と過去最高水準になっています。
- 2023年:利益113,000円、損益率23.4%
- 2024年:利益132,000円、損益率17.4%
- 2025年:利益358,600円、損益率34.7%
- 2026年:利益621,647円、損益率54.1%(8/19時点)


月別の推移はこんな感じです。2026年2月まで右肩上がりで来ましたが、3月に一度大きく下落(損益率44.6%→34.7%)。その後4月・5月にかけて力強く回復し、損益率は50%台まで戻しました。
6月・7月はやや伸び悩む場面もありましたが(損益率53.2%→50.5%)、8月に入って資産残高・損益率(54.1%)ともに直近12ヶ月で過去最高値を更新しています。
下がっても買える口数が増えると考えて、目先の上げ下げに一喜一憂せず、淡々と積立を続けていこうと思います。
まとめ
今回の更新では、資産残高が過去最高の1,771,647円、損益率も54.1%と、これまでで最も良い水準になりました。3月の下落や6〜7月の伸び悩みを挟みながらも、8月には為替介入による混乱をよそに株式相場が堅調に推移し、結果として記録を更新する形になりました。
iDeCoは相場の波に一喜一憂せず、長期で積み上げていくことが大切だと改めて実感しました。今回のような急回復を経験すると、下落時に慌てて売らなくて良かったと思えます。むしろ下がった局面でも同じ金額を淡々と拠出し続けたことで、口数を多く買えていたのが、今回の伸びにつながった面もあると感じています。
次回は2026年秋ごろに更新予定です。相場の動きに振り回されず、引き続き淡々と積み上げていきます。





